米国フロリダ州マイアミ市のフランシス・スアレス市長が、2023年の米大統領選の共和党指名候補者争いに名乗りを上げました。スアレス市長は、暗号資産の推進者として知られ、マイアミ市を暗号資産の中心地にするというビジョンを掲げています。
彼はビットコインを給与として受け取ることが可能な法案を推進し、自身も給与を100%ビットコインで受け取ると公言しています。また、スアレス市長は暗号資産規制についても言及し、資産の保管や管理に関する規制が必要であると認識しています。
このように、暗号資産に肯定的な立場を持つ候補者が大統領選に名乗りを上げることで、暗号資産の社会的認知度や受け入れが進む可能性があります。これは、暗号資産の未来にとって大きな一歩となるでしょう。