積極的なビットコイン購入戦略を継続
東証スタンダード上場企業メタプラネットは、9月10日に3億円相当のビットコインを追加購入したことを発表しました。同社のビットコイン保有量は、合計398.832BTCに達し、総購入額は約37.5億円にのぼります。今回の追加購入で、1BTCあたりの平均購入価格は7,799,501円となりました。
新株予約権行使による資金調達
今回のビットコイン購入資金は、経営陣による新株予約権の行使によって調達された2億9,970万円を充当したものです。同社は8月にも追加購入を行っており、積極的なビットコイン投資を続けています。
今後の展望と提携強化
メタプラネットは、SBI VCトレードとの提携を発表し、ビットコインの取引・保管・運用におけるサポート体制を強化しています。また、ビットコインの導入促進を目的としたグローバルイニシアチブ「Bitcoin for Corporations」にも参加し、今後もビットコイン市場での影響力を拡大していく方針です。
