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ペイパルが新たな一歩、米ドルペッグのステーブルコイン「PayPal USD」を発表

ペイパルが新たな一歩、米ドルペッグのステーブルコイン「PayPal USD」を発表

米国の決済企業であるペイパルが、2023年8月7日に米ドルペッグのステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」の発表を行いました。この新たなステーブルコインは、パクソス・トラストによって発行され、米ドルに完全に裏付けられています。具体的には、米ドルの預金、短期の米国債、同等の現金資産で裏付けられており、その信頼性が高まっています。

 

デジタル決済とWeb3の進化をリード

デジタル決済とWeb3のためにデザインされたPYUSDは、イーサリアムブロックチェーン上に構築されており、米国の顧客向けに近々提供される予定です。このステーブルコインは、常時米ドルと交換可能で、ペイパル内で他の仮想通貨とも交換ができ、さらにVenmo間での転送も可能です。これにより、デジタル決済の利便性が一層向上します。

 

支払いインフラの未来への貢献

ペイパルのCEOであるダン・シュルマンは、PYUSDが支払いインフラの重要な要素となることを期待しています。同社は2022年にステーブルコインの計画を初めて明らかにし、規制当局との緊密な連携を強調しています。ステーブルコイン市場では、ペイパルが主要な決済プロセッサーとして初めてステーブルコインを発行することにより、ブロックチェーン技術の実用性が証明されました。

 

ステーブルコイン市場の動向

現在、米国内のステーブルコイン市場は約1,260億ドルの循環供給を持ち、テザー(USDT)が865億ドルの時価総額、USDコイン(USDC)が260億ドルの時価総額を誇っています。しかし、規制上の課題に直面するステーブルコインも多く存在します。現在、政策立案者たちはステーブルコインに関する法案の議論を進めており、その将来に注目が集まっています。

ペイパルの新ステーブルコイン発表は、デジタル決済の未来をさらに明るく照らす一歩となることでしょう。この新たなステーブルコインがどのように市場に影響を与えるのか、今後の動向が注目されます。

 

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